政府が進める親・家族への依存政策による家族の実態は、社会的にほとんど知られていません。障害者の自立・自律や尊厳を守るためには、障害児者をもつ家族の暮らしの実態から、広く社会に訴える取組みが求められます。
今回の調査の目的は、この取組の大前提となる障害児者をもつ家族の暮らしの実態と健康状態を明らかにすることです。
全国障害児者の暮らしの場を考える会、障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会からの提起のあった調査票に愛知版を加えています。
ぜひ、ご協力くださるようお願いいたします。
調査票は、ここをクリックください