センターにて取り扱っております。

子どものかわいさに出あう 著者:近藤直子
発行:2017年2月 クリエイツかもがわ
定価:1200円+税
子どもの「イヤ!」にはこころの育ちがかくれてる
発達を学ぶということは、子どもの思いやこころを理解する手がかりを得ることのはず。ところが発達を子どもの到達すべき目標のようにとらえて、子どもが「そうならない」と不安になったり焦ったりする保育者もいます。保育者も親も子どももしんどくなるような学びはやめたいですよね。子どものかわいさや健気さに共感する学びを!というのが私の思い。はじめにより)
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著者:近藤直子
発行:2022年6月 クリエイツかもがわ
定価:1000円+税
気になる行動の理由にせまったら みんなと違って気になるところを魅力に変える
手掛かりが見えてくる
気になる子ってどんな子?
保育室に入れないのはなぜ?
なぜ暴言や暴力になるの?
偏食はいけないことなの?
子どもの思いに近づくための発達の学びとは?
保育園だけではダメなの?
*********************** 子どもたちに幸せな日々を
著者:近藤直子
発行:2018年6月 全障研出版部
ほとんどの親御さんたちは、わが子の幸せを願っていることと思います。では「幸せって何?」と尋ねられた時、あなたはどう答えるでしょうか。
わが子だけでなく、わが子につらなる子どもたちすべての幸せを保障するために、大人は何をしていく必要があるのか、一緒に考えてみませんか。私の思いも一緒に読み取ってくだsるとうれしいです。(はじめにより)
***********************療育って何?
親子に笑顔を届けて
編著:近藤直子
全国発達支援通園事業連絡協議会
発行:2018年11月 クリエイツかもがわ
定価:1700円+税
発達支援事業所が増加する中、重要になる支援の仕組みづくり。
障害を診断される前の時期から「育てにくさ」を感じたとき、相談し、安心して利用できる子育て支援の場があることの大切さと取り組みを、親、OT、PT、保育士、事業所、行政、さまざまな視点から紹介。「療育」とは何かを照らし出し、制度の整備、関係機関の連携を提起します。
障害を診断される前の時期から「育てにくさ」を感じたとき、相談し、安心して利用できる子育て支援の場があることの大切さと取り組みを、親、OT、PT、保育士、事業所、行政、さまざまな視点から紹介。「療育」とは何かを照らし出し、制度の整備、関係機関の連携を提起します。
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「困った子」ではなく、「困っている子」として
著者:竹沢清
発行:2005年5月 全障研出版部
定価:1500円+税
子どもの事実に励まされて、親になったり、教師になったりする
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原則の2 問題行動を発達要求ととらえる
原則の3 集団と文化との出会いの中で子どもたちは育ちあう
原則の4 「できる」ことのみを求めるのではなく、人間として内面のゆたかさを
原則の5 私たちの人間を見る目の育ちに応じてしか、子どもたちは見えてこない
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編著:万歳登茂子
二次障害実態調査実行委員会
発行:2013年4月 クリエイツかもがわ
定価:2000円+税
第1部:実態調査の記録と脳性マヒの二次障害とはなにか、具体例を示しながら説明
第2部:障害当事者が二次障害とともにあるそれぞれの姿を執筆。
第3部:医療・リハビリ・福祉分野での取り組みを紹介。
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