「学び」を職員みなさんの共有の財産にするために、
あなたの事業所に伺う「講師派遣」事業を行っています。
障害のある人が、住みなれた地域で暮らし続けられるための制度改正が進められてきています。日本が2014年に批准した国連・障害者権利条約は、障害者の「固有の尊厳、個人の自律(自ら選択する自由を含む)及び個人の自立を尊重すること」、「差別されないこと」、「社会に完全かつ効果的に参加し、及び社会に受け入れられること」等(第三条)を求めています。しかし、障害のある人や家族への負担は増すばかりです。
こうした中で、障害のある人や家族とともに一歩でも前に歩める、障害者児の日中活動や暮らしの場における支援の在り方や職員の力量のアップが求められています。
正規職員さんも非常勤職員さんも、関わるご家族も、ともに学習することで、「学び」を共有しませんか。
「学び」を職員全員の共有の財産にするために、あなたの事業所に伺います。
※あなたの事業所の学習の場をお手伝いします。
※センターにご協力いただいている多彩な方々が、成年後見、親の立場、当事者として、得意分野を語ります。
一緒に学びの場を作っていきませんか。