愛障協・きょうされん愛知支部・全障研愛知支部の3団体で合同学習会
[あいちの障害者運動の歩み―乳幼児期、学齢期、青年・成人期の3分野から―を行い
ます。
権利・発達保障の考え方を土台にした愛知の障害者運動のあゆみは、
全国の運動を切り開いてきたあゆみです。
明日を迎えるための今日・昨日。
あゆみの中に、明日へつなぐ「事実」が見えます。
「事実」発見の一日、ぜひ、お誘いあわせの上ご参加ください。
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時:2015年7月5日(日)9:30~16:15
所:名古屋市総合社会福祉会館7階大会議室
地下鉄名城線「黒川駅」下車10分、北区役所の上
定員 150名(早めにお申し込み下さい。)
参加費:一般2000円
障害者・家族・介助者・学生1000円
当日受付でお支払い下さい。
講演1:基礎編 発達保障ってなに?『発達保障』の歴史に学ぶ
講演2:分野別―乳幼児期 愛知の障害乳幼児の療育の歴史
講師:近藤直子氏(日本福祉大学、全障研愛知支部)
講演3:分野別―学齢期 愛知の障害児教育の歴史と今後の課題
愛知不就学をなくす会の運動(1972年)から高等部希望者全員入学、マンモス校の課
題を経て
講師:竹沢清氏(元ろう学校教員)
講演4:分野別―青年・成人期 日本で初めてできた『ゆたか共同作業所』の実践を語る
講師:鈴木峯保氏(元ゆたか共同作業所所長)
詳細・申込書は以下をクリックください。